行ってきました!赤ちゃんと一緒にディズニーシー
またまた番外編ですが、赤ちゃん&ばぁばと一緒に行ってきましたディズニーシー!
ということで、77歳にして初めての夢の国デビューのばぁばと、1歳9か月にして毎日見ているディズニーチャンネルの世界に飛び込んだチビアビーについてご紹介します!
出発からディズニーシー到着まで
6月の梅雨の半ばの薄曇りの日に、ディズニーシーに行くことになりました!
もともとディズニーリゾートのチケットを2枚持っていて有効期限が11月までだったので、秋ごろに移行かと思っていたのですが、ばぁばが「行ってみたい!」と言い出したので、仕方なく梅雨の真っただ中に行くことになりました。
連日の雨で天気予報も雨。
だよね~。と思いまいたが、スーパー晴れ女のわたくしabbyのパワーが効いたのか、当日は朝からうっすら晴れていました。
マイカーをもっていないabby家は、普段はカレコのカーシェアリングを活用しまくっているのですが、長時間のドライブのときには、カレコよりもニコニコレンタカーの方がお安いということで、今回もニコニコレンタカーで車を調達しました。
ニコニコレンタカーの良いところは、無駄な物はついていない分、とにかく安い!12時間借りても2,520円!(ニコニコってことだね)
しかも、うちの場合、隣の隣のガソリンスタンドがニコニコレンタカーをやっているので超便利!
ということでニコニコレンタカーで9時に予約していたのですが、結局9時30分くらいにレンタルしました。
で、お隣のスーパーで飲み物と子供用とばぁば用のおやつを調達。(←これ重要。後で説明しますね)
都内なので、首都高乗ってGO!っていっても渋滞とかで時間かかるだろうなと思っていたら1時間もかからずに到着しました。
ディズニーシーの駐車場
都内方面からディズニーリシーに向かっていったら、先にディズニーランドの入り口があり、危うく間違えてはいるところでしたので、みなさんも注意して下さいね!
一日停めて2,500円が高いか安いかは別にして、やっぱり電車で来るよりは車の方が楽ちんですね。
特に子供がいるご家庭にとっては、電車で乗り換えるのも一苦労だし、着替えだのベビーカーだのを押しての移動は、到着までに疲れます。
今回は3階の駐車場の端っこでした。
立体駐車場は、ちょうど真ん中あたりにエスカレーターがあるので、本当は真ん中あたりに停めたかったのですが、誘導のおじさんが「ここに入れろ」的な合図を送ってきていたので、仕方なく端っこに停めました。
- 駐車料金は一日2,500円
- 立体駐車場は真ん中あたりにエスカレーターがある
車を停めたら、飲み物・子供の着替えセット・おやつ・その他貴重品等を持ってGO!
で、ここで買ってきた飲み物について説明です。
ディズニーランド・ディズニーシーでは、ペットボトルの飲み物のお値段が普通よりも高いんです!(笑)
もちろん、ディズニー仕様のキャラクターデザインなので仕方ないというところもありますが・・・
ディズニーシー入場!
ディズニーシーのチケットを購入する
今回は、チケットが2枚しかなかったので、1枚購入しました。
ここで大失敗!ばぁばはシニア料金(65歳以上)で入れたのに、私が購入してしまったため700円も損してしまいました!
皆さん、もしもご両親と一緒に行くなら、チケット間違えないようにしましょうね!(くーっ!悔しい)
ちなみに、チビアビーは無料。3歳以下は無料です。4歳以上が子供料金になります。
あともう一つ、ベビーカーも実はレンタルできるんです!一日1,000円掛かりますが、ディズニー仕様のベビーカーなので、子供は喜ぶかもしれません!
ベビーカーを借りるときは、チケット売り場か、ベビーカーをレンタルするところで支払いが出来ます。
入場前のセキュリティチェックを受ける
いくら夢の国とはいえ、何か問題があっては大変なので、セキュリティのチェックは夢の国に入る前に受けなければなりません。
といっても、簡単にバッグの中を広げて見せるだけでOK!
そこから入場口に向かいます。
赤ちゃんと一緒だと、改札的なところを通るのが大変ですが、そこはディズニーシーだけあって、ちゃんと横にある広い扉を開けて通してくれます。
ベビーカーとかの場合は、この扉から通してもらえるので大荷物でも大丈夫です!
ということでやっと夢の国に入場!
目の前にはゆっくり廻る大きな地球儀の噴水があります。
ばぁばとの約束で、もし途中ではぐれてしまって携帯も繋がらないようなときには、この地球儀前で待ち合わせ!
そして、しっかり子供とばぁばの写真を撮ります。
これは、迷子になった時にどんなお洋服かを説明するのに役に立ちます。(デパートとかでも入る前に撮っておくと良いですよ)
当日バタバタしながら用意をしていると、どんなお洋服だったかとか忘れてしまうので、迷子になりそうなところでは、事前に写真を撮って、はぐれたときの待ち合わせ場所を決めておくと便利です。
- シニア料金65歳以上、3歳以下は入場無料
- ベビーカーのレンタルは一日1,000円
- はぐれたときの待ち合わせ場所を決めておく
- スマホで当日の服装の写真を撮っておく
と、ここからばぁばのテンション上がりまくりです・・・恐るべし77歳ばぁば。
ちなみに、ベビーカーのレンタルも、この地球儀のエリアで借りれます。
そして、いよいよディズニーシーのアトラクションのエリアにはいりまーす!
赤ちゃんとお勧めのアトラクション
チビアビーはまだ1歳9か月で身長がギリギリ90cm届きません。そのため、ノレルアトラクションは結構限られてしまいます。
そんな赤ちゃんや小さな子供にもおすすめのアトラクションをご紹介します。
ジャスミンのフライングカーペット
補助なしですわれることが出来れば乗れるアトラクションです。
4人で一つのフライングカーペットに乗り、前の2人のレバーでカーペットが上下し、後ろの2人のレバーで前後の傾斜が変えられます。
小さなお子さんは内側に乗せるように係員から指示があります。しっかり座席のレバーを下げて、係員の指示に従って楽しんでください。
チビアビーは、最初はちょっと怖がっていましたが、最後の方はキャッキャっと破邪いでおりました。
高いところが苦手なお子さんはちょっと怖いかもしれませんね。
マジックランプシアター
屋内なので、雨の日でも楽しめます!しかも、座って楽しめるので、小さなお子さんやばぁばと一緒の時には、疲れるころを見計らってはいるといい休憩と回復になります(笑)
入り口で「魔法のめがね」を受け取ります。
入ったところのお部屋で、ジーニーと魔法使いについて、今どういう状況なのかを蛇使いの蛇が紹介してくれます。
シアタールームにはいって座ったら物語のスタート!
画面と役者さんとが一体になっていて、魔法の眼鏡をかけると画面から絵が飛び出してくる3D映画です!
ちょっとしたいたずら的なびっくりもあるので、お楽しみに!
アリエルのプレイグラウンド
名称があっているのかちょっと微妙ですが、写真のよう噴水があって、子供は喜んであそんでいました。
ただし、お着換えが無いと濡れて大変なことになるかもしれません!
タートル・トーク
実は今回は行けなかったのですが、このタートルトークは小さなお子さんにも喜んでもらえる楽しいアトラクションです。
水槽(画面)?の向こう側にいるタートルが色々と話しかけてくれます。
ニモ&フレンズ・シーライダーのJCBラウンジ
このニモ&フレンズ・シーライダーのJCBラウンジについてだけで1ページゴリゴリ記事を書いていらっしゃる方も多数おられますが、ここではかるーく説明します。
このニモ&フレンズ・シーライダーのJCBラウンジはJCBカードの最上位会員である「THE CLASS」を持っている人だけが入れるラウンジです。
何と言ってもこの「THE CLASS」を活用するメリットは、
- どんなに混んでいても待つ必要がないこと(かなり嬉しい)
- ラウンジでゆっくりリラックス出来ること
- 一般のお客様が入ってくる前に一番には入れること
じゃないでしょうか。
今回は90分待ちだったのですが、14時に予約をしていて13時50分に、その長蛇の列を横目に、一般の方の入り口の横にある「JCB」のマークの入り口からスルーっと入れてもらえます。
ラウンジでは、飲み物を頂けるので、疲れるころを見計らって予約しておくとちょうど良いです!
ちなみに、ニモ&フレンズ・シーライダーは身長90cmの制限があり、チビアビーはギリギリのれませんでした・・・
それでも、ラウンジのなかのキャラクターで遊べて喜んでおりました。
レストラン情報・ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
今回は、ばぁばのご希望でイタリアンにしました。
ディズニーシーに入ってすぐの右手にある「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」は、パスタやピザ・ラザニアなどのイタリアンのお店です。
キッズメニューもあります。
ばぁばの目的の一つワインやビールももちろんあります!ディズニーランドではアルコールの販売はしておりませんが、ディズニーシーではアルコールが頂けるんですよね。
ばぁばはしっかりビールで水分補給しておりました!(笑)
ちなみに、キッズメニューのケチャップライスらしきごはんが結構カチカチに固まっていました。
子供が食べるにはちょっとね…という感じでした。
あと、ぜひディズニーシーに行ったら食べたいものが、インディージョーンズのエリアにあるスパイシーチキン!
ちょっとスパイシーなのですが、子供もパクパク食べるくらいジューシーで美味しいです!
まとめ
楽しいディズニーシーでしたが、何よりうれしかったのは、ばぁばがチビと一緒に楽しめたこと!
お酒も飲めて、チビアビーの喜ぶ顔をみれて、ばぁばも初体験をいろいろとして、予想よりも長く滞在してしまいました。
帰りは本物アビーのお迎えにちょっと遅刻・・・
それくらい楽しいディズニーシー!本当に子どもから年配の方まで楽しめる夢の国でした!
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