飛行時間8時間以内
中華人民共和国・香港(飛行時間:5時間)
美食の町、香港!
とにかく活気があってコチャゴチャして、なんだかわからないけど賑やかで、といった感じの香港ですね。治安は昔に比べてかなりよくはなりましたが、英国領だった時代から中国に返還され、中国本土からの人が増えたこともあってか、安全とは言えないところも増えました。(まあ、昔も九龍といえば、スラム街で危険の代名詞のようでしたが)
おじいちゃんおばあちゃんにとっては、ビクトリアピークといえば懐かしの映画「慕情」のワンシーンを思い出される方もいるかもしれませんが、なんといってももう四半世紀以上前の話、映画の原型を留めてはいません!(ま、映画も合成だったという人もいます)
今では、香港を一望できる展望スポットとして有名で、このビクトリアピークからの夜景は良くカレンダーやポスター、雑誌などさまざまなメディアで見かけます。
ビクトリアピークまでは「ピークトラム」という可愛らしいケーブルカーで行くのが一般的で、終点の駅の近くにはショッピングモールもあるので、赤ちゃんやお子様からおじいちゃんおばあちゃんとまで、家族みんなで楽しめます。
時差 | マイナス1時間 |
言語 | 英語とチャモロ語 |
通貨 | 1HKD=約15円くらい |
気候 | 東京よりやや暖かい。が、湿度が尋常じゃない。冬場は12度くらい夏場30度位ですが、湿度は90%越えが普通。 |
セブ島はリゾートアイランドのイメージそのもの!
フィリピンの中では治安の良い観光地ですが、そこはやはり海外、しかもフィリピン。日本人は騙されやすいうえ、平和ボケしているとよく言われますが、日本の感覚でいると危険です。特に夜は気を付けましょう。
そうはいっても、日本からの語学留学も増えたセブ島は、アイランドホッピングという島々をボートで周りながらBBQをしたりシュノーケリングをして楽しむアクティビティが盛んです。子供にとってはきれいな海とおいしいBBQで大満足ですが、赤ちゃん連れはちょっと難しいでしょう。
おじいちゃんおばあちゃんも、浜辺でのんびりしたり、浅瀬のきれいな海で足を冷やすのも楽しい時間かもしれません。
他にも、海がきれいで、ジンベイザメウォッチングは親子で楽しめるツアーです。
セブ島はショッピングモールもたくさんあり、リゾートアイランドというなかでは感覚的にはオアフ島のホノルルに近い感じがします。激安のマッサージもあるので、日ごろ赤ちゃんや子供の世話で追われるママに感謝の気持ちを込めて、行ってみては如何でしょうか?
時差 | マイナス1時間 |
言語 | ビサヤ語・ただし英語はどこでも通じる |
通貨 | 1フィリピンペソ=約2.3円くらい |
気候 | 年間を通して26度くらい。一年中半そででOK。ただし1時間くらいのスコールがあります。また、6月から11月は雨期と台風シーズンになります。 |
マカオは香港とともに中国に返還される1997年まではポルトガル領でした。そのため、ヨーロッパの雰囲気が漂う美しい街です。
最近はマカオといえばカジノ!と言われラスベガスを抜いて世界一のカジノ都市になりました。
カジノはさておき、とにかくマカオは見どころがたくさんあります!
町の中心、セナド広場から東洋でもっとも美しい建築物といわれた聖ポール天主堂跡まで続く石畳は、ベビーカーや足の調子がイマイチというおじいちゃんおばあちゃんにはちょっと辛いかもしれませんが、とにかくアジアにありながらヨーロッパにいるような錯覚になる美しい景色なので、是非行って頂きたいお勧めポイントです!
聖ポール天主堂跡のすぐ横には、。街を外敵から守るために、海側の三方に向けて22門の大砲が設置され、現在も当時のままに残されているモンテの砦もありますので、併せて行ってみるのも良いですね!
食事もポルトガル領だったこともあり、ポルトガル料理がおススメですね。あとはエッグタルト!マカオに行ったら一度は食べておきたいスイーツNO.1です。
時差 | マイナス1時間 |
言語 | 広東語、ポルトガル語 |
通貨 | パタカ(Pataca/MOP)とアボス(Avos)1パタカ=100アボス=約14円位 |
気候 | 冬は10度を下回ることもありますが、基本的に温暖。冬場は15度前後夏場は30度前後で湿気が多いです。 |
ダナンといえば、ビーチリゾートで有名です。サイパンやグアムのようなメジャーなビーチに比べると、最近人気が出てきたビーチリゾートという感じです。
ベトナムはお食事も日本人の口に合っていて、どれもおいしいうえ、物価が安いので綺麗なビーチでおもいっきり遊んで、おいしいベトナム料理をみんなで食べる!これ理想です。
ベトナム料理で一番に思いつくのは「フォー」ですが、このフォーが大体200円位で食べられます。ダナン名物のミークアンは、豚骨などからとった出汁と太い平打ち米粉麺、肉やエビ、野菜と絡めて、上からパリパリの薄いせんべいをかけて食べる麺料理です。ダナンに行ったら是非食べて頂きたいお料理です。
ビーチ以外の観光地としては、「西遊記」の中で孫悟空が閉じ込められて封印されていた山としても有名な「五行山」があります。ダナンのパワースポットと言われており、ダナン中心地から8kmのところにあるため、観光地として人気があります。
他にもフランス領だったこともあり、中世ヨーロッパの雰囲気ののこる「バナヒルズ」があります。バナヒルズは山の上に広がる中世ヨーロッパの街並みで、山頂まではギネスにも登録されているケーブルカーでのんびり行けるので、赤ちゃんやお子様、おじいちゃんおばあちゃんにでも安心して観光できます。
サイパンやグアム、ハワイに比べると、とにかく物価が安いので、なんでもおもいっきり楽しめるのがいいですね!
時差 | マイナス2時間 |
言語 | ベトナム語 |
通貨 | ベトナムドン 10,000 VND=約50円位 |
気候 | 冬場でも20度以上、夏場は35度から40度と酷暑!9月から2月が雨季で3月から8月が乾季です。日焼け止めは必須!とくに赤ちゃんやお子さん用の日焼け止めをお忘れなく! |
バンコクは、なんだかいつもゴチャゴチャしていて、活気があるようなだらけているような、それでいて仏教国なので人がとにかく優しくていごごちのいい旅先です。治安は意外と良いです。
実は、バンコクは日本の商社の駐在員が多くて、電車にのると1車両に5-6人の日本人が乗っているというくらい日本人の多い都市のひとつです。あちこちから日本語が聞こえてきますし、街中にも日本語があふれかえっています。アジア版ホノルルといった感じすかね。(笑)
バンコクの街中にもたくさんの寺院やパワースポットの仏像があって、かなり近代的!と思ったすぐ横では昔ながらの露店があって、過去と現在が混とんとしているような街です。
バンコクの見どころというと、ワットポー、ワットプラケオ(エメラルド寺院)、ワット・トライミットなど、いろいろあります。サンセットクルーズで川から見る寺院もとても素敵です。
そして、タイ料理は辛い物好きにはたまりませんよね。赤ちゃんやお子様には、辛くないお料理も色々あるので、カオマンガイ(蒸した鳥とチキンライス)とかはお勧めです。また、あちこちにフードコートがあるので、家族で色々選びながらテーブルを囲むのも楽しいし、あちこちのフードコード巡りをするのも面白いですよ!
ちなみに、電車はとても便利ですが、タクシーは朝夕は超渋滞!歩いた方が早かったりします。お子様やおじいちゃんおばあちゃんと一緒なら、時間をずらして移動することをお勧めします。ほんっそに半端ないですから!バンコクの渋滞って。
あと気を付けないといけないのがベビーカー。路面はガタガタです。ベビーカーはかなり辛いので、抱っこ紐の方が楽ですね。
時差 | マイナス2時間 |
言語 | タイ語 |
通貨 | バーツ 0.3THB=約1円位 |
気候 | 2月から5月が暑季(暑い季節)、5月から10月が雨季(雨が多い季節)、10月から2月乾季(雨が降らず若干涼しい季節)の3つ!基本暑いです!ただ、たまに20度を下回るときもありますので、羽織るものは必要です。 |
ハノイの見どころは、といわれると難しいなというのが本音です。なぜなら、どこも「これは絶対!」というようなものがある他の観光地と比べると、たぶん個人の好みによって一番のお勧めが違うんだろうなーと思う。とにかく全体的に良い!どれもまんべんなくお勧め!という感じだからです。
まずは、ハノイの雰囲気を味わうためにも「旧市街」にはいってみるべきです!日本とは違う、道に溢れる商品や、こんな運転でいいのか?と思うようなバイク、ゴチャゴチャと色々あって、イメージするアジアの雰囲気がそこにはあります。ただ、赤ちゃんを抱っこならいいのですが、ベビーカーは・・・。お子さんもちゃんと手をつないであげて下さい。ベトナムに行った!というには、必須の観光先です。
あと、個人的には泊まったことがないのですが、次に行く機会があれば是非泊まってみたいと思っているのが、「ダオアンカンスタジオ」です。このダオアンカンスタジオはツリーハウスなのですが、設備が整っており、ぜひ子供と一緒に泊まってみたいホテルの一つなんです!もし、実際に泊まったことのある方がいらっしゃったら、是非コメント頂けると嬉しいです!
小さなお子さんが一緒なら、「タン・ロン水上人形劇」も面白いと思います。人形劇?と侮るなかれ、水上というだけあって、意外と迫力があります。昔、この人形劇についてのドキュメンタリーを見たことがあったので、興味がありましたが、劇をやっている方々には、かなり重労働なんだなと思います。観てみると、本当に素晴らしい文化だなと改めて思いますし、是非子供たちにも他国の文化に触れるチャンスを与えてあげたいと思いました。
他にも、世界遺産に登録されているハロン湾は有名です。あまりに有名で、いろいろなおぷしゃんるツアーがあるので、お子さんの年齢やおじいちゃんおばあちゃんの体力などを考慮して選んでみては如何でしょうか?
時差 | マイナス2時間 |
言語 | ベトナム語 |
通貨 | ベトナムドン 10,000 VND=約50円位 |
気候 | 常夏というわけではなく、なんとなく四季がある感じです。冬場は15度を下回ることもあり、夏場の最高気温は33度くらいまで上がります。行く時期によりよう |
言わずと知れた、日本人のお正月旅行先NO.1!
日本で長いこと会っていなかった田舎の同級生に、なぜかホノルルのアラモアナで会った、というのはよく聞く話です。いえ、体験しています。(笑)
新婚旅行でも、お友達同士でも、親子でも、カップルでも、赤ちゃん・子連れでも、おじいちゃんおばあちゃんと一緒でも楽しめるのがハワイ!特にオアフ島!
日本人がとにかく多くて(最近は中国人が多いですが)、日本語がどこそこに溢れています。個人的にはあまり海外に来た感じがしないので、のんびりするという感覚ではないのですが、あのハワイ独特の空気というのは、何度訪れてもまた来たいと思わせてくれます。
観光地としては、アラモアナショッピングセンター、ダイヤモンドヘッド、ワイキキビーチ、ハナウマ湾など、いろいろあって何度も通いたくなるのがハワイです!
ホノルルは昼間は治安も良いですし(スラム街とかは良くありませんが)、とにかくホノルル全体が便利なので赤ちゃんとのファーストトラベルにはもってこいの旅行先です。ただし、ちょっとフライトが長いのが難点。
おじいちゃんおばあちゃんにとっても、日本人が多いうえ、日本語表記があちこちにあるので、初めての海外旅行でもそんなに緊張せずに済むのではないでしょうか。現地でのオプショナルツアーや日本人ガイドさんも多いので、色々と安心できる旅行先です。
食べ物は、やっぱりちょっとアメリカンサイズ!さらにジャンク!というのが多いのですが、最近では健康志向のお店がかなり増えてきています。とはいえ、やっぱりせっかくハワイに来たのですから、マラサダやアイス(色々あるので別枠で紹介します)も楽しんで下さい!
時差 | マイナス19時間 |
言語 | 英語 |
通貨 | ドル 1$=約113円位 |
気候 | 年間を通して過ごしやすく20度から27度くらい。湿度が日本に比べて低いので、とても過ごしやすいです。ただし、日差しが強いので、赤ちゃんから大人まで日焼け止め必須です! |
実はまだ未体験エリアです。色々気になるポイントはあるのですが、行けていないのでぜひ行ってみたいところの一つです。
近代化が進んでいるので、きっと今と来年ではまた違った顔が見られるのではないかという期待もあります!昔は治安がイマイチで不安なところも多かったのですが、最近は観光にも力を入れていることもあり治安も安定してきています。
見どころは、スルタン アブドゥル サマド ビル (旧連邦事務局ビル)やスリ マハ マリアマン寺院、ブルーモスクなどの日本ではあまり見られない建物が多いところではないでしょうか?
比較的街自体がコンパクトであることも、街歩きをしてみたい理由の一つです!
現地についたら、まずは現地の文化に触れてみたいという想いがあり、子供たちにも異文化のすばらしさや日本との違いを素直に受け入れることが自然に出来るようになってほしいものですね。
他には、レイクガーデンにあるバードパーク!ぜひ行ってみたいところです!動物大好き鳥大好きなので、日本では見られない鳥たちを見てみたいですね!
時差 | マイナス1時間 |
言語 | 公用語はマレー語。第二言語は英語・中国語 |
通貨 | マレーシア・リンギット 1RM=約25円位 |
気候 | 年中常夏!最低が25度くらい最高は34度とかなり暑いです。熱中症や日射病には注意して下さい!日焼け止めも忘れずに!暑さ対策と室内でのエアコンによる冷房の差で風邪をひかないようにしましょうね! |
シンガポールは急激に発展して、今注目のエリアでもあります!
また、シンガポールは多国籍文化で、ご近所さんは異文化圏というのが普通です。そのような文化のベースもあり、さらに国際化が進んでいます。
近年の大学ランキングではシンガポールの大学が世界一になったりもしてますが、とにかく文化・教育・金融において世界トップクラスに位置しています。
そんなシンガポールの観光地といえば・・・
世界3大ガッカリ(笑)と言われている、マーライオン!
ま、定番中の定番です。ピサの斜塔と同じく、マーライオンの口から流れ出る水をあーんと口で受けるようにして写真を撮る人の多いこと多いこと。世界3大ガッカリと言われても、シンガポールに行った!というために写真を撮りに行くのはありですね!
他にも、多文化のため色々な見どころがありますが、子連れ海外ならシンガポール動物園は行ってみたいところ!この動物園は檻や柵がなく動物たちを自然に近い状態で観察できるように工夫されており、世界中の動物園運営者が視察に来るという世界屈指の動物園です!
日本では考えれないくらい動物と一緒に過ごせる貴重な体験を是非してみて下さい!
ガーデンズ バイ ザ ベイはシンガポール最大の植物園で、日本では考えられないようなスケールの植物園です。ナイトサファリもおすすめ!昼間は見られない動物の姿が見られるので、子供だけではなく大人にも人気です!
街歩きをして多文化ならではの建物や食文化に触れるのも楽しいし、とにかく見どころ満載なのがシンガポール!
ここだけではシンガポールの魅力を伝えられないので、詳しくは別ページでご紹介します!
時差 | マイナス1時間 |
言語 | 英語・マレー語・中国語・タミル語 |
通貨 | シンガポールドル。S$1=84円位 |
気候 | 年中常夏!高温多湿!最低が23度くらい最高は32度とかなり暑いです。熱中症や日射病には注意して下さい!日焼け止めも忘れずに!暑さ対策と室内でのエアコンによる冷房の差で風邪をひかないようにしましょうね! |
オーストラリアのケアンズは、日本人にはあまり知られていないような気がしますが、意外と綺麗なビーチやのんびりした開けた街並み、ハワイやアジアとは違う、オーストラリア独特のアボリジニ文化が混ざり合った、とても過ごしやすい旅先です。
実は、時差もないため、夜間飛行で朝ケアンズに到着しても、時差ボケがなくフルで動けるのもポイント!おじいちゃんおばあちゃんにとっても時差がないのはうれしいですよね。
飛行機で気を付けるポイントは、とにかくオーストラリアは独特な生態系を守るため、持ち込みが非常に厳しく制限されていることです。飴玉一個も持ち込めません。食品は基本的にダメだと覚えておきましょう。
赤ちゃんのミルクや離乳食については、ミルクは3か月分は持ち込み可能ですが、離乳食は原料により制限されています。詳しくは外務省のホームページや各航空会社のホームページ等で確認して下さいね。
海外からの語学留学性も多く(日本人もいますよ!昔、某語学学校の分校がありました)みんなフレンドリーです。昼間は色々な国からの旅行者や、留学生が多く安全です。夜も街の中心部は割と安全ですが、郊外の住宅地はかなり危険なところもあるので、夜間の外出は安全なエリアからは出ないようにしましょう。
家族で食事をするようなところは、そんなに危険はありませんが、トイレがお店の外で共用だったりするので、そういうところがライトが青かったりします。
なぜかというと、麻薬防止のため。注射するときに血管が見えないようにするためです。(現地の友人が教えてくれました)
見どころはというと、実はこちらにも宮崎駿監督の映画「天空の城ラピュタ」の天空の城のモデルになったのではないかと言われている「パロネラ・パーク」や、パームコーブビーチ、トリニティビーチ、フォーマイルビーチ等、たくさんの綺麗なビーチがあります!
ビーチには、バーベキューができる設備があったりして、週末は家族でピクニックしている姿が良く見られます。
あと、お勧めなのが何と言ってもキュランダ高原列車!1891年に開業し、今でもレトロな車両で運行しており、ちょっとタイムスリップしたような感覚で観光できます。見どころのバロン滝の前では停車して写真が撮れるように配慮されているのもポイント!家族でいくなら、ぜったい経験してほしい列車の旅です!
バスも使えるのですが、ケアンズは車でのんびりドライブするのが家族旅行ではお勧めです!街自体は非常にコンパクトですが、観光するには、なんといっても広大なオーストラリアですから車での移動が一番便利です。
ただし、車の運転で気を付けないといけないことがあります。それは・・・
カンガルー!
カンガルーがあちこちにいて、住宅地の近くにもたくさんやってきます。当然、道路も横切ったりするため、カンガルーとの交通事故が絶えません!日本でいう鹿やイノシシとの遭遇事故みたいなのかもしれませんが、とにかく頻度が多いので、運転するときには気を付けましょう。
時差 | なし |
言語 | 英語(ちょっとなまってるオーストラリア英語) |
通貨 | オーストラリアドル 1$=約90円位 |
気候 | 年間を通して過ごしやすく20度弱から33度くらい。湿度も適度で快適ですが、紫外線が尋常じゃなく強いです!日焼け止め・日傘や帽子なしでは、危険なレベルなので、赤ちゃんやお子さんには徹底して日焼け対策をして下さい! |
ハワイ旅行といっても、ホノルルとコナでは雰囲気が全然違います!
ホノルルはどちらかというとお買い物天国!いろいろなものが溢れていて、施設も子供のための施設も充実していて子供連れの海外デビューにはもってこい!という感じですが、ハワイ島については、のーんびり優雅な休日、という感じです。
色々なレジャー施設が充実しているわけではありませんが、ホテル内ではバリアフリーだったり(ホテルによりますが)子供向けのプールや設備があるので、家族でも安心して遊べます。
ホノルルはトロリーバスが充実していますが、ハワイ島はレンタカーがないとかなり不便だと思います。レンタカーがあれば、基本どこでも行けるくらい、街の作りというか島全体の道の少なさから、地図の見方は簡単です。
国際運転免許も、あった方が事故や違反の取り締まりにあった場合は便利ですが、日本の運転免許があれば、入国から1年以内は運転できるので、特に国際運転免許を取得する必要もありません。
ハワイ島の見どころといえば、キラウエア火山!ヘリコプターで空からほんっとに間近に接近して火口を上から眺めたり、ボートエントリーで海に流れ込む溶岩を見たり、トレッキングで溶岩の上を歩いて行ったり、車で火口の近くにあるキラウエア火山国立公園内のレストランから赤く燃える火口を眺めたりと、色々方法はありますが、赤ちゃんやお子様、おじいちゃんおばあちゃんと一緒なら、車で行くのが良いでしょうね。
ヘリコプターは年齢制限があります。ボートエントリーは確かなかった(と思います)はずですが、火口からの溶岩の流れる一によりやっていないこともありますし、天候により非常に荒れた海になるので、気分が悪くなる人も多いため、体力に自信のある家族でないと厳しいかもしれません。
いずれにしても、キラウエアは火山で、山なので寒いです!キラウエア火山国立公園のレストランでは暖炉に火が入っていました!(ほんっとに寒かった)赤ちゃんやお子さんはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんもパパもママも、ハワイだからと半そればかりではなく、寒さ対策もしっかり持って行ってくださいね!
火山以外にも、アカカの滝、マウナケアの星空(小さなお子さんやおじいちゃんおばあちゃんには辛いかも)、コーヒー園やワイナリー、全米TOP10にも入ったことのあるビーチなど、見どころはたくさんあります!
正直、一回の旅行では足りないな・・・。という感じです。
あと、個人的には、ホノルルよりも一面の溶岩に覆われた荒れた大地のハワイ島は、人間本来のパワーを回復してくれるような気がして好きなのですが、ホノルルの方が若干物価が安いような気がします。(気のせいかもしれませんが)。
基本的に離島は物流の影響で物価が高いのは常ですが、ハワイ島はホノルルからさらに輸送してきているのかな?と思うくらい、物価が高めな気がします。
時差 | マイナス19時間 |
言語 | 英語 |
通貨 | ドル 1$=約113円位 |
気候 | 年間を通して過ごしやすく30度前後。年中半そででOK!夜のために羽織るものがあると良いかも、という程度です。 |