プロフィール
「エンジョイ家族旅行!赤ちゃんと一緒に海外旅行withばぁば」をご覧頂き、ありがとうございます!
サイトの運営をしているAbbyです。ここでは、簡単に自己紹介をさせて頂きます。
Abbyは大学までは英語が苦手で、受験勉強も嫌々ながらやっていた口で、正直海外なんて日本語の通じるリゾートくらい行ければいいや、と思っていました。
が、仕事をするようになって、どうしても資料が英語だったり、情報を集めようとすると英語だったりと、仕事で英語の壁にぶつかり、仕方なく英会話の勉強を始めました。
そこでお友達が増えて、英語へのアレルギーも少しは減ってきたなと思っていたところ、習っていた英会話スクールである賞を頂き、オーストラリアでおホームステイのチャンスを頂きました!
そのホームステイをきっかけに、英語って面白い!世界中の人と会話ができるって素晴らしい!と思うようになり、ますます英語が好きになりました。
英語は、勉強するというよりも「会話する」という感覚で、「言葉は自分の思いを誰かに伝えるための道具」という考えに変わり、「その白いお皿のお料理を取ってください」といわなくても「それとって!」と伝えられればいいんだ、と思うようになりました。
それから、海外んにどんどんお友達が増えていき、いろんなところのいろんな文化を知ることが出来ました。
その後、数年の月日が経ち、フランスに移住することになりました。
その時は、あれだけ打ち込んできた仕事も辞め、買って間もない我が家も賃貸に出し、家財道具はすべて処分し、もう二度と日本には戻らないんだな。。。なーんてしみじみしていましたが、何のことはない。結局訳あって、日本に戻ってくることになってしまいました。
そんなこんなで、バタバタの人生ですが、色々な経験をさせて頂き、色々な人と知り合うこともでき、世界って本当に面白い(し、時々危険)と思っています。
Abby家の家族構成
で、現在は個人で仕事をしながら1歳になる息子、K君を育てる新米ママです。
あまりに出来の悪いママのため、心配したばぁばが手伝いに来てくれたりして助かっています。
(お母さまありがとう!)←ここだけ丁寧。
そんな、ばぁばは70代にしていたって健康!
先にじぃじが旅立って、さぞや悲しみに暮れさみしがっているだろうと思いきや、「K君と旅行に行く!」と張り切っています。
そして、そんな元気なばぁばをさらに元気にしているのが、我が家のアイドル「Abby(本物)=わんこ」です。
保護権で、うちに来たときは「マイペースのぼーっとした子」という印象でしたが、とんでもない!
今では近所で「このわんぱく坊主!」と男の子に間違われるくらい元気の良い女の子。
Abby(本物)は、さすがに海外旅行には連れていけないので、お出かけの時は、いつもお世話になっている病院の先生のところにあずかって頂いているのですが、別れるときに「〇回朝が来たらお迎えに来るからね!心配しなくていいからね!」と必死に寂しさをこらえて話しかけるAbbyママ(私)をよそに、「わーい!先生あっそぼ!」と勝手知ったる感じでさっさと奥に入っていきます。。。
そんな本物Abbyにとって、ほとんど海外にいてお家にいないパパは印象が薄いらしく、全権を握るAbbyママ(わたくしです)のことをボスだと思っているようです。
ばぁばが「こら!」と叱っても、ちょっとだけ「あ、怒られちゃった」的な顔をしますが、Abbyママが振り返って視線を向けると、「ビシッ!」とお座りしなおし、怒られそうならすぐにでも自分の隠れ家に飛び込める体制で「良い子の振り」をします。
パパは、前述の通り海外にいることの方が長いので、あんまりお家にはいられません。
とにかく優しくて、怒ることのないパパは、K君にもAbby(ほんもの)にも、ハニートーストにあんこをのっけてチョコレートをかけたくらいに激甘です。
ときどき、「叱るのは私の役目?」と思うときもありますが、まあ、パパの場合は叱っているつもりでも全然凄みがないので、仕方がないかとあきらめています。
そんなパパも、やっぱり海外生活が長いだけあって、海外旅行ではとっても頼りになります。
けんかっ早いAbby(私ね)を抑えつつ、しっかり言うべきところは言ってくれるし、交渉も上手なので血の気の多いAbby(私)はぐっとこらえて、パパにお任せするようにしています。
こんな個性豊かなAbby家ですが、K君とばぁばがいることで、それまでの海外旅行とは勝手が違うことばかり!
Abbyママが実際に子連れ海外旅行で困ったな、と思ったことや気が付いたことなど、皆さんと共有していけたらいいなと思ってこのサイトを運営しています。
良かったら、同じような体験をされた方や、ここは良かったよ!といった情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非、ご連絡下さい!