グアムのレンタカーを借りる方法
日本でのグアム島のレンタカーの借り方は?
日本にいてグアムのレンタカーを借りるのであれば、以下のどちらかのサイトから借りるのが一番お得で便利です。
⇒レンディングカーズ
⇒skyscanner
⇒Rentalcars.com
上記のサイトであれば、グアムのレンタカー会社をほぼ全て網羅できます。
もちろん、それぞれの会社のメンバーシップの対応もあるので、ポイントやサービスが無駄になることもありません。
グアム島についてからレンタカーを借りる方法は?
日本では運転するつもりはなかったけれど、やっぱりグアム島についてから運転したくなった!という場合、ホテルで頼むのが便利です。
大きなホテルであれば、ハーツなどの有名なレンタカー会社が併設されているところも多いです。
レンタカー会社が併設されていない場合、ホテルのコンシェルジュサービスにお願いするか、先ほどご紹介したWebサイトからレンタルすると便利です。
グアム到着後、どこで借りたらいいのか?
Webサイトで予約した場合、空港でレンタカーを借りることが出来ます。
Weサイトで予約していない場合でも、空港内にレンタカー会社のカウンターがあるので、空いていればレンタルすることが出来ます。
- エイビス
- 日産レンタカー
- ダラー
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JTBやジャルパックのようなツアー会社でツアー旅行を申し込んだ場合は、大体はホテルまでの送迎がついています。そのため、ホテルでレンタカーを借りるように手配しておく必要があります。
グアムでレンタカーを借りるときの注意
グアムでの運転に国際免許は必要か?
グアムはハワイ同様、21歳以上で日本の運転免許証があれば、観光ビザ(グアム到着から30日以内)での旅行中の運転は可能です。
もともは、国際免許証が必要だったのですが、日本からの観光客誘致のために特例をつくったようです。
個人的には、国際免許証は持っておくと良いと思います。というのもハワイの情報でも紹介していますが、トラブルや事故にあった時にはやはり日本語の運転免許証では現地の警察官は分からないからです。
車のハンドルと車道の注意
車のハンドルは基本的には左ハンドルです。
左ハンドルの車を運転したことのある方はお判りかもしれませんが、全てが右ハンドルとは逆についています。
気を付けないといけないのが「ウインカー」と「ワイパー」です。
ウインカーを出そうと、とっさに動かしたらワイパーが「キュー・キュー」と動き出したら、ちょっとマヌケな感じがします(笑)
また、怖いのが車道です!
日本とは逆の右車線になるので、左折・右折したときには間違えないようにしましょう!!!
グアム島の交通ルール
- 右車線を走る
- 平日はスクールバスが止まっていたら対向車側も追い越し禁止
- 赤信号でも右折可能(禁止の標識個所以外)
- 左折は真ん中車線に移動してから
- スピードは「キロ」ではなく「マイル」表示
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日本と違うのが、平日はスクールバスが反対側に泊まっていても、絶対に追い越してはいけないということです。
スクールバスが止まっているということは、前後を子供たちが横断する可能性が高いため、反対車線の場合も停止して待たなければなりません。
チャイルドシートは義務
4歳未満のお子様はチャイルドシートが義務化されていますので、レンタカーの場合でも、チャイルドシートを着用するようにオプションを頼んでおきましょう。
チャイルドシートは、後部座席に赤ちゃんが後ろ向きになるように設置します。
4歳から11歳のお子様で身長が4フィート9インチ(約146センチ)以下の場合、ブースターシート(子供用のチャイルドシート)が必須になります。
お子様が8歳以上で身長が4フィート9インチ(約146センチ)の場合は、後部座席に通常のシートベルトを着用して下さい。
違反した場合、初めての場合は罰金100ドル以内、前回違反から1年以内の再犯の場合は200ドル以内の罰金が課せられます。
レンタカーを選ぶときの注意
レンタカーを選ぶとき、オープンカーがいいとか、乗り慣れた日本車がいいとか、それぞれ好みがあると思いますが、意外と盲点なのがトランクの大きさです!
特に、赤ちゃんや小さなお子様との旅行の場合、オムツや着替えが多くなるため大型のスーツケース2つといった場合がありますが、レンタカーでは大型つーすケース1つ+小型スーツケースくらいしかトランクに入らない車が多いです。
現地でトランクに荷物を積めようと思って入らなかったために、別の大きなレンタカーに変更したため3万円以上追加料金が発生した、という場合もありますので、レンタカーを選ぶときには荷物の量も考えて、トランクに入るくらいのレンタカーを借りることをお勧めします。
グアムでレンタカーを借りる方法と注意・まとめ
グアム島でレンタカーを借りる場合、安く借りるには一括サイトで見積もりをとるのが便利で確実です。
おすすめの一括見積サイトはいかの通りです。
⇒レンディングカーズ
⇒skyscanner
⇒Rentalcars.com
⇒バジェット
また、実際にレンタカーを運転するときには、日本と違う法律がありますので注意が必要です。
特に、スクールバスを追い越してはいけない点、赤信号でも右折禁止場所でなければ注意して右折が可能であることは日本とは大きく違いますので、現地のドライバーや地元の方に、また、何よりご自身が事故に遭わないように注意して、南国のドライブを楽しんで下さい!
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