グアムに来たなら子供も大人も楽しまないと損!ってことでおすすめ観光スポットご紹介
今回ご紹介する観光地は、実際に2歳のチビとばぁばと訪れた観光スポットの中でも、みんな満足できた場所!という観点でご紹介します。
ウォーターパーク
一番大人も子供も楽しんだのは、このウォーターパークでした!
オンワードビーチリゾートに隣接するウォーターパークは、オンワードに泊まっていると毎日無料で入場できます。
小さな子供用のプールには亀の小さなスライダーがあり、屋根も付いているのでグアムの日差しで子供が日焼けして大変なことになる心配もありません。
屋根のない子供用プールもあるので、あちこちのプールで飽きることもありません。
大人には、日本でも何度もテレビで紹介されている「マンタ」というボートに乗って急降下するスライダーや、波のプールや流れるプールの上を超えて行くジップラインなど、本格的なアクティビティもあり、何時間でも楽しめます。
タモンビーチの中のイパオビーチパーク
タモンには、ビーチがずーっと続いていて、ホテルのプライベートビーチに繋がっているところもあります。
その中でも、イパオビーチは無料で地元のひともバーベキューをしたりスポーツをしたり、音楽をガンガンかけていたりする誰もが楽しめるビーチです。
無料のシャワーやトイレもあるので、ビーチで遊んだ後も、ある程度さっぱりして帰ることが出来ます。
さらに、子供連れに嬉しいのが、ビーチの横が公園になっていて、色々子供が好きそうな遊具があることです。
日本の遊具よりも面白いようで、子供はビーチよりも公園で遊んでいる方が楽しかったといっています。
アンダーウォーターワールド
アンダーウォーターワールドは、簡単に説明すると小さな水族館という感じなのですが、しながわ水族館のように水槽の中をチューブ状の通路があり、海底をあるいているような感じがする、おもしろい水族館です。
そんなに大きくはないのですが、たくさんの魚が頭上を通っていくと、大人も子供も「おぉ!」という感じで見入ってしまいます。
サメやマンタ(小さいけど)もたくさんいて、通路にある椅子に座ってぼーっと眺めているだけで、本当に癒されます。
ダイビングのライセンスをもっているのですが、海に潜っているときのような感じで、意外と楽しめる場所の一つです。
フィッシュアイマリンパーク
アンダーウォーターワールドに続いて、今度は実際の海の中に入るパターンの海底展望台です。
海底にある展望施設に階段を下りて入っていくのですが、その展望施設まで、桟橋を歩いていき課す。
桟橋の付近は、ダイバーやシュノーケリングをする人達がいたりして、魚だけではなく人間ウォッチングも出来ます(笑)
中は広くありません。ぐるっと一周するのも数メートルの範囲なので、何分もかかるものではありませんが、実際の海の中を見ることが出来ます。
ただ、水質が綺麗な時は割と遠くまで見えるのだと思いますが、濁っていると近くしか見えないと思います。とはいえ、餌を置いてあるため、魚が窓の前に集まっていて、綺麗なお魚を見ることが出来ます。
アンダーウォーターワールドとは違う、実際の海の中ですが明るくて、こちらもぼーっとするにはいい場所です。
子供は窓の一つ一つをキャッキャいいながら見て回っていました。
ミクロネシアモール
ミクロネシアモールは、ミクロネシアで最大のショッピングモールです。(ミクロネシアがどの範囲かあんまり分かっていませんが・・・)
実際行ってみたら、色々なショップやレストランだけではなく、子供も大人も本気であそべるゲームセンター的な遊園地まであって、一日中いても飽きません。
一週間の滞在中に、3回は通いました。
フードコートもあるので、小さな子供がいても、周りも小さな子供連れなので、レストランのように緊張することもなく、好きな物をそれぞれ選んで食べれるところも良かったです。
おすすめのレストランやショップについては、ここでは書ききれないため、別記事でご紹介します!
デデドの朝市
デデドの朝市は、土日だけの開催です。
何が面白いって、色々なフードがあって、朝から活気があって良かったところですね。
洋服や雑貨、野菜や植物など、色々なものが売っているので、お土産を物色するのもありだと思いますが、やっぱり朝から色々な美味しい食べ物が安く食べられるのが、一番でした。(笑)
パパには不評でしたが、ばぁばとチビと私は「中華風とうもろこし」がここでしか食べられない味で意外といけました。
あとは、お豆腐のスイーツ!他にもBBQや麺類など、色々なものがあって、それぞれ購入して屋台のテーブルで食べるのは旅行先ならではです。
朝早くいかないと、人気のフードは無くなってしまいます。駐車場もあるのでレンタカーで行くのもありです。
サンキョウガーデン
サンキョウガーデンは、日本人オーナーが趣味で集めた蘭の花のお庭を好意で開放したことから始まった、南国の雰囲気たっぷりの綺麗なお庭です。
アトラクションがあるとかではなく、南国のお花をゆっくり見て回れる、本当に癒される空間と時間のための場所、と言った感じです。
日本人のスタッフの方とのお話が何よりも楽しくて、予定よりも2時間も長居してしまいました。
お庭でとれた新鮮なフルーツを見て回った後に、ラウンジ的なところで頂くことが出来、日本では食べられない面白いフルーツを頂きました!
ちょっと大きくなったお子様や、自然に興味のない人には面白くないかもしれませんが、蘭が大好きなばぁばは大満足!パパもチビも食べたことのないフルーツ(ピクルス)や、綺麗に手入れされているお庭で走り回って大喜びしていました。
行くときには事前に予約(というか電話一本入れて置く感じ)と良いです。
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