【ベトナム・ホイアン】3大名物がそろっている大人気のランタンタウンレストランのおすすめメニュー

ランタンタウンレストランの基本情報

基本情報

ホイアンでも有名なランタンタウンレストランの基本情報は以下のとおりです。

ランタンタウンレストランは別のお店と中でつながっている

ランタンタウンレストランは、旧市街地の川沿いのワンブロックにあるのですが、一つの建物の中に別のレストランも入っていて、ランタンタウンレストランの奥のほうで別のレストランとつながっています。

川沿いのほうが別のお店となっており、ランタンタウンレストランの入り口は川沿いとは反対側の路地にありますのでご注意を！

お店の雰囲気

ランタンタウンレストランは、ホイアンの昔ながらの建物の1階と2階にあり、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。
1階は、半オープンとなっていて、入り口を入ると左にソファー席、右にテーブル席があります。

1階の席数は多くないため、最初入った時は「こんなに少ない席数で大乗？」と思いましたが、案内されたのは2階の席で、2階は結構な席数があります。また、2階の奥にはテラス席があり、夕方はランタンの明かりと川面に移るランタンの船の明かりが幻想的で非常に綺麗です。

ディナーでこのランタンタウンレストランに音連れたのですが、ディナーといっても子供が小さいため夜寝てしまっては困るので、17時30分に予約をしていました。

その時間はまだ明るかったのですが、日か沈むにつれて、ランタンタウンレストランのテラスは本当に映画の中の世界のようでした。
テラス席から川に浮かぶ船を眺めていたら、ふと左の建物の2階で昔ながらのミシンに糸を通して作業をしている女性の姿が見えて、なんとなく「千と千尋の神隠し」とかの世界に迷い込んだような不思議な気持ちになりました。

2階の中の席は全体的に薄暗い感じがします。
明かりが落としてあったのと、壁が黒っぽいこともあり、もう少し明るい方がお料理もおいしく見えたのになという感じ。←写真が上手にとれなかった言い訳です！

ランタンタウンレストランのおすすめメニュー

ランタンタウンレストランのおすすめメニュー

ランタンタウンレストランのおすすめは「ホイアン三大名物」といわれている「揚げ春巻き」「ホワイトローズ」「麺」です。
この三大名物を一度に味わえて、しかもお味が本当においしい！

2歳の息子は特にホワイトローズがお気に入りで、最初に頼んだホワイトローズと揚げワンタンと揚げ春巻きの盛り合わせでは足りなくて、追加でホワイトローズ、揚げワンタン、揚げ春巻きをオーダーしてしまい、最初から別々に頼めばよかったねという感じでした。

揚げ春巻きは、他のレストランでも食べましたが、このランタンタウンレストランの揚げ春巻きは上位3本の指に入るおいしさです。

春巻きの皮が網目状になっていて見た目もきれいだし、食感はサックサクで油っぽさは全くなく、スイートチリソースが絡んで本当においしいです。

日本の春巻きとは全く別物です。自分でもこんな揚げ春巻き作れないかな？と思いましたが、やっぱり皮の食感を出すのが難しい・・・
ぜひ、ランタンタウンレストランでは揚げ春巻きを忘れずオーダーしてみて下さい！

もうひとつおいしかったのが揚げワンタン。

包んであるワンタンではなく、平らなワンタンの川の上にひき肉などの具が乗っていて、皮はぱりぱりで具がしっとりしている触感がとっても良いです。

ソースがピリ辛でつまみにGood！子供はワンタンの皮をぱりぱり食べていました。

ちなみに、息子はアップルジュースが大好きなのですが、ランタンタウンレストランにはフレッシュなアップルジュースはありませんでした。

スイカのジュースは、スイカそのまま(笑)

それでも、普通のアップルジュースなら用意できると、わざわざメニューにないのにアップルジュースを用意してくれて、そういう心遣いが本当にベトナムの人は優しいなと感じます。

ランタンタウンレストランのメニュー

写真でランタンタウンレストランのメニューをご紹介します。

全て英語です。

ランタンタウンレストランのスタッフ

基本的にみなさん親切でした。

めちゃくちゃ笑顔が素敵！とか、手厚いサービスが最高！というものではないのですが、先ほどもご紹介したとおり、メニューになくても聞いてみたらわざわざ用意してくれたり、エアコン（といっても古くて巨大なクーラー）を席の近くに持ってきて涼しくしてくれたり、細かいところで気が利いているという感じです。

英語についてですが、基本的にはスタッフは皆さん英語が話せます。日本語は話せないです。
注文も英語になりますが、スタッフの人によっては英語が結構訛っていて聞き取りにくい場合もあります。
それでも一生懸命説明してくれるので、ベトナム人の人の好さが伝わってきます。

ランタンタウンレストランの予約と行き方

予約しないといっぱいで入れないことがあるので注意！

実は、ホイアン1日目は予約なしにランタンタウンレストランに突撃しました！そして撃沈しました！（笑）

そんなに混んでいるとは思っていなかったのですが、19時前についたにもかかわらず、予約でいっぱいでその日は諦めるしかありませんでした。そのため、ランタンタウンレストランに行くのであれば、事前に予約しておく方が安心です。

予約は基本的に英語になります。ランタンタウンレストランのスタッフの方も英語が得意な人ばかりではないため、、相手にもこちらの予約の希望がはっきり伝わるように、ゆっくりはっきり話てあげたほうが良いです。
ランタンタウンレストランのスタッフの英語はかなり訛っていました。（まあ、人のこと言えないけどね）

ランタンタウンレストランに行くときの注意

ランタンタウンレストランに行くときに注意しないといけないのが「GoogoleMapを信じると迷子になる」ということです。

先にも書いた通り、ランタンタウンレストランはもう一つ別のお店と建物の中でつながっており、GoogoleMapに住所をいれて（店名をいれて）ナビで行こうとすると、もう一つのお店と迷ってしまいます。

ランタンタウンレストランのお店の場所というか建物の場所自体は川沿いにあり、ランタンタウンレストランの入口は川と反対側の道にあります。

GoogoleMapでは川の方の別のレストランを示されることがあり、「お店が違う・・・」とだいぶ迷ってしまいました。
ランタンタウンレストランの入口は川沿いではなく、その反対側だと覚えておくと良いです。

ランタンタウンレストランのまとめ

ホイアンでも人気のランタンタウンレストランはとても人気のため、予約をしておくことを強くお勧めします！

おすすめメニューのホワイトローズと揚げ春巻きは、ぜったいに注文して頂きたいメニューです。このランタンタウンレストランでホイアンの三大名物はすべて堪能できますし、何よりおいしい！人気なだけあります。

ぜひ、ホイアン・ダナンを訪れた際には、ランタンタウンレストランに行ってみて下さい。

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