赤ちゃん・子供連れのおすすめ海外旅行先一覧

赤ちゃん・子供と一緒に行ける飛行時間4時間以内の海外旅行先

グアム

一番のおすすめ海外旅行先は、グアムです。理由は近くて時差が小さく、日本人にとって過ごしやすい環境だからです。

グアムは飛行時間3時間程度で行けます。朝出たらお昼ごろには着くので、赤ちゃんや子供にとっても飛行機で疲れたり、親として飛行機で愚図ったらどうしようという心配もあまりしなくて良いところが嬉しです。

グアムは日本人がかなりの投資をしたことで発展してきた経緯もあり、日本人にたいして戦後のイメージも変わって好意的な人が多いです。

日本人の礼儀正しく迷惑をかけない精神は、グアムでは非常に好まれて高い評価を受けています。

日本からの投資が多かったことから、日本人観光客が非常に多く、看板やメニューも日本語が普通に街になじんでいるため「ここは本当に海外？」と思うくらいです。

英語が苦手という方でも、メニューも日本語が用意してあるお店や日本語での注文が出来るお店が多いので、言葉の壁を意識することもあまりありません。

大人も子供も楽しめる施設も多く、ビーチは遠浅で赤ちゃんでも安心して遊ばせられるので、ビーチデビューを海外で！と思っているご家庭には最高の旅行先です。

【グアム】子供も大人も楽しく遊んで大満足の観光スポットはここ！

グアムでおすすめの観光スポットと言えば？子供も大人も一緒に楽しめる場所をご紹介しています。実際に子連ればぁば連れでの旅行で、家族みんなが行って良かったといえる場所を紹介しているので、ガイドブックよりもリアルです。

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ハワイ

ハワイはオアフ島もハワイ島も日本人には長い間大人気の旅行先です。

飛行時間はグアムやサイパンに比べると長い7時間から8時間になりますが、少し大きくなったお子さんであれば、何とかなる時間です。

本当に小さい赤ちゃんであれば、良いのですが2歳から5歳くらいのお子様にはちょっと大変な距離かもしれません。

オアフ島は、日本人に人気の旅行先なだけあって、バカンスに必要な要素はすべてそろっています。

ショッピングはアラモアナショッピングセンターやロイヤルハワイアンセンター、ビーチはワイキキビーチはもとより、穴場のハナウマ湾などにぎやかなビーチから自然の美しいビーチまで色々！食べ物もアメリカンなものから日本食、中華、エスニック、地元のスイーツなど、足りない要素はないという旅行先です。

アクティビティもサーフィン、ダイビング、シュノーケリングなどの一般的な物から、潜水艦で潜るツアーやサメを見るツアーなど、とにかく色々あって、1週間いてもたりないくらい楽しい旅行先の一つです。

ハワイ島は、オアフと違って自然を楽しむにはもってこいの旅行先です。

キラウエア火山が噴火したことで、観光地として廻れるところに制限がありますが、もともと火山の島。自然を感じながら自然を楽しむことがポイントです。

ビーチも全米トップテンに入る美しいビーチや、火山の噴火によって出来ている真っ黒な溶岩のビーチなど、日本ではなかなか見られない風景にも出会えます。

まさに、生命の息吹を感じられる場所といえるでしょう。

赤ちゃんと一緒にハワイ島！一日周遊コース

ハワイ島の一日観光コース Abby家はレンタカーを借りていたので、ドライブでハワイ島を北回りで半周しました。 スタート地点はホテルのあるワイコロア！ まずは、隣のABCマートでお茶やサンドイッチを購入し、車の中でもチビAbbyが愚図ら...

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2018.11.24

タイ

タイは飛行時間が7時間程度と赤ちゃんやお子さんにとっては長いのですが、実はタイ航空から夜中出発で朝現地到着の便が出ています。

そのため、赤ちゃんやお子さんが眠っている間に到着するため、飛行機の中で愚図ったりする心配がありません。

タイのバンコクは日本の商社が多くあるため、日本人向けの施設やレストランも非常に多く、大戸屋さんや一風堂など、日本で人気の外食チェーンが至る所にあります。

また、物価が非常に安いので、お土産をたくさん買っても思っていた以上に安くつきます。

子供がレストランでは愚図るかも。。。とご心配の方も多いと思いますが、タイは仏教国で親日的なお国柄。そのためレストランだけではなく、どこにいっても人がとても親切で友好的なので、多少愚図るくらいは全く問題になりません。

いわゆるデパートのフードコートでは500円分くらいのカードを購入して、あちこちのお店で好きな物を買ってきて家族みんなでシェアして食べるとお腹いっぱいになります。

バンコクは近代的になっていますが、舗装されている道でも結構ガタガタなので、ベビーカーを使いづらいところだけがマイナスポイントです。

セブ島などに行くのであれば、バンコクで一泊してから移動するとお子様にも負担も少なくすみます。

サイパン

サイパンはグアム同様3時間半程度と飛行時間が短く時差が小さいことが大きなメリットです。

戦争時代の傷跡が生々しく残っているところも多く、バンザイクリフなど日本人にとってもサイパンの現地の方にとっても悲しい思い出の場所がたくさんあります。

そのため、年配の方はあまり行きたくないという方も多い場所です。

逆に小さなお子様のいるご家族では、戦争のイメージよりも南国の明るいイメージが大きいのではないでしょうか？

実際行ってみると、真っ青な海と白いビーチ、広いプールや美味しいフルーツと、まさに南国を絵にかいたような場所です。

ハワイやグアムほどにぎわっているわけではなく、どちらかというとのんびりしたいときに訪れたい、そんな場所です。

といっても海のアクティビティは充実していますし、ビーチは遠浅のところが多いため、大人も子供も楽しめる旅行先の一つです。