マイクロネシアモールの基本情報
マイクロネシアモールの場所・営業時間
マイクロネシアモールはグアム最大級のショッピングモールでグアム北部エリアでは唯一のショッピングモールです。
とにかくここで揃わないものはないということもあり、地元の人も観光客も訪れる何でもありのショッピングモールなので、お土産を買うにも、子供の洋服や靴などの雑貨を買うにも、ママの化粧品を買うにもパパのスポーツ用品を買うにも最適なショッピングモールです。
マイクロネシアモールへの行き方
マイクロネシアモールには、タモン地区のホテルのあるベイエリアから、無料のシャトルバスで行くことが出来ます。ちなみに、週末だけ開催されているテデドの朝市に行くバスでも行けます。
マイクロネシアモールの無料送迎バス以外にも、赤いシャトルバスやレアレアトロリーでも行くことが出来ます。
マイクロネシアモールの無料送迎バス
無料シャトルバスの間隔は20分間隔なので、小さなお子様がいて時間通りに動けないというご家族でも、本数がたくさんあるので安心です。
マイクロネシアモール無料送迎バス時刻表とルート
・ロッテホテル
・アウトリガーホテル
・ホリデー/フェスタ
・PIC
・マイクロネシアモール
赤いシャトルバスでマイクロネシアモールに行く行く方法
赤いシャトルバスは、グアム内のメジャーな施設やホテルを経由しているバスで、日中は15分間隔で運行しています。
この赤いシャトルバスでもマイクロネシアモールに行くことは可能です。
タモン地区のホテルのあるベイエリアからマイクロネシアモールに行くには「タモンシャトル（北回り）」を利用すると良いです。
レアレアトロリーでマイクロネシアモールに行く方法
このレアレアトロリーも赤いシャトルバスと同じようなルートになります。どちらかと言うと赤いシャトルバスの方がメジャーです。
タモン地区のホテルのあるベイエリアからは「ホテルコース」で行くと良いです。
マイクロネシアモールのWifi事情
マイクロネシアモールではフリーのWifiが使えます。
マイクロネシアモール内に入ってwifiの設定を開くと、フリーのwifiが飛んでいます。
選択すると、マイクロネシアモールの画面に飛んで、acceptを選択すると接続できます。（最新の情報は違うかもしれませんが、多分似たような画面になると思います）
マイクロネシアモールのフードコート
マイクロネシアモールの2階には広いフードコートがあります。
中央に750席のテーブルエリアがあり、その周囲をぐるっと色々なファストフードのお店が取り囲むように作られています。
テーブル席には、子供用の椅子も用意されているので小さなお子様が一緒でも安心です。席数も多いうえ、入れ替わりも早いため、何度か行きましたが座れないということはありませんでした。
入っているお店は日本でもおなじみのケンタッキー・フライド・チキンやサブウェイなど、家族で色々な種類を食べたいというときに便利なお店ばかりです。
私のおすすめはベトナム料理の「Tou Bay Pho（タウ ベイ フォー）」です。
グアムでは結構なボリュームのお肉料理が多いうえ、油っぽいところも多いので、さっぱりとしたベトナム料理のフォーが食べられるのは嬉しかったです。
味も、ファストフードながら、出汁もしっかりしていて日本人好みの味で、2歳児の子供もうどんのような感じなのか、すごくよく食べていました。
フードコートに入っているお店は以下のとおりです。（ここのお店もちょくちょく変わるみたいなので、違う場合があるかもしれません）
- サブウェイ（サンドイッチ）
- キューブテッパン＆グリル（お肉類・ポテトなど）
- Tou Bay Pho（ベトナム料理）
- ランビーズ（フィリピン・チャモロ料理）
- ヤミーハウス
- バーガーキング（ハンバーガー）
- ベン＆シーフード
- タコベル（タコス）
- ヒバチサン
- スーアンドハワイ（ロコモコ・バーベキュー・ハワイ料理）
- シンズカフェ
- キッチンありがとう（和食？うどんとか）
- サバロ（イタリアン・ピザ・パスタ）
- ケンタッキー・フライド・チキン
- パンダエクスプレス（中華）
- チャタイム
フードコート以外のおすすめレストラン
マイクロネシアモールの1階には、フードコートよりはちょっとお高めのレストランもあります。
私がおすすめするのは「Beachin’ Shrimp（ビーチン シュリンプ）」です。
エビ好きの私は絶対外せレストランで、何度も通っています。店内で食べることももちろんできるのですが、小さい子供がいるとお店の中でゆっくり食べるというのもままならず、テイクアウトでお願いしています。
注文する時気を付けないと、メインを頼むと勝手にライスとかポテトが付いてくるので、大人3人と子供一人で3品頼んだらかなり量が多くて驚きました。
あとは、日本食が恋しくなったらお寿司の寿司ロックもあります。日本の握りずしというよりは、カルフォルニアロールのような巻物系が多く、お値段もそこそこ。
おうどんとのセットもあるので、小さなお子さんががグアムのお料理を食べない・・・という時には良いかもしれません。
マイクロネシアモールは子供だけでなく大人も遊べる室内遊園地あり
このマイクロネシアモールの凄いところは、2階に室内遊園地・ファンタスティックパークがあることです。しかも結構本格的！
小さな子供向けには、日本でも良くある100円いれると5分くらい前後とかにゆっくり動く飛行機とか車の乗り物と同じようなものがあります。（いくらか忘れてしまいましたが50セントか1ドルだと思います）
中央には室内用とは思えない、普通に外の遊園地にもありそうなメリーゴーランドがあり、端の方には大人が本気出して子供と一緒になって遊んでいるゴーカート（？）がありました。←なんか車に乗って相手の車にガンガンぶつかっていくような奴です。名前が良くわかりません(笑)
他にも、色々なゲームがあって、子供とパパが遊んでいるケースが多かったので、どこのお国もママのお買い物中はパパが子供の相手しているんだなという感じ。
子供服も雑貨お任せのROSS DRESS FOR LESS（ロス ドレス フォーレス）
グアム2号店となるマイクロネシアモールのロス・ドレス・フォーレス！ここでは何でもディスカウントで買えちゃいます。
洋服や靴、バッグはもちろん、香水やお菓子、などもあるので、何を買うか決めてないけどとりあえず物色してみろ言うのもありです。
ちなみに、旅行用のスーツケースやボストンバッグ、水着や下着ももちろんあるので、グアムで何か現地調達する場合は、このロス・ドレス・フォーレスに行けば大体揃います。
私も子供用の靴を何足か買いましたが、とにかく安い！10ドル前後で結構しっかりした日本でいう「瞬足」のような靴があり、しかも歩くとサイドの靴底がピカピカ何色かに光るので、夜も安心！こどももお気に入り！
サンダルも買っちゃいました。
ばぁばのムームー買いました
おまけですが、ばぁばがパジャマ替わりのムームー（本来はハワイの衣装）を欲しいと言い出したので、このマイクロネシアモールの2階にあるお店「ロイヤルハイビスカス」で買いました。
男性用のアロハや女性用のムームーなど、品ぞろえが豊富で造りもしっかりしたものが多いです。
結構良いムームーがあったので、ばぁばは早速購入！
ウキウキでお店を出ようとした時「ちょっと待って！（英語だけど）」と声を掛けられ「？」と思って振り返ったら、お店の人が慌てて駆け寄ってきて「ごめん間違えた！」と言うではないですか。。。
「？」
と思って話を聞いたら、ばぁばの勝ったムームーは30%OFFになる商品だったのに20%OFFでレジを打ってしまったので、もっと安くなるから待ってくれと・・・
なんとイイ人！
もちろん、打ちなおしてもらって30%OFFで購入しました。
お土産を買うならメイシーズ派？ABCストア派？
お土産マイクロネシアモールで揃ってしまいます。
ちょっとイイものを選びたいというのであればアメリカでは老舗デパートであるメイシーズがおすすめ。
パッと見は洋服が多いように思われますが、お菓子や化粧品、ちょっとした小物も色々売っています。まあ、正直言って日本で買うのとあまり変わらない気がするのですが、お土産として他人様にプレゼントするのであれば、メイシーズで選べば、まあそんなに失敗することはないかと思います。
個人的にはABCマートのような地元スーパーマーケット系の方が面白いものがあるなと思っています。
パパとばぁばがホテルに帰ってゆっくり飲むためのビールも色々な種類があって、グアムの地元の地ビールなどをABCマートでかったりしますが、お土産にも面白いかもしれません。（持って帰るのが重いけどね）
面白いお土産としては、アメリカンなお菓子が売っている「Candy HQtrs」ですね。
身体に悪そうなくらいカラフルなキャンディーやクッキーなどが売っています。ま、アメリカンな駄菓子屋さんでしょうかね。
【グアム】お土産を買うにも雑貨や子供用品を買うにも最適！マイクロネシアモールまとめ
とにかくグアムに行ったら一度は要っておくべきショッピングモールがこのマイクロネシアモールです。
無料のシャトルバスもあるし、レンタカーで行ったとしても広々した平置きの駐車場と立体駐車場で、車が置けないことはないので、安心です。
室内遊園地で子供を遊ばせて、お昼はフードコート、夜はレストランと使い分けることも出来るし、お土産から自分のための日用品まですべてそろわないものはありません。
グアムに行ったのなら是非一度訪れてみて下さい。
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