【ベトナム・ダナン】持って行って良かった物&不要だったもの一覧

ベトナム・ダナン・持って行って良かった物・要らなかった物ベトナム

ベトナム・ダナンに持って行って本当に良かったもの

ベトナムの格安SIM

海外に行くときには、必ず現地でインターネットが移動中も利用できるようにしているのですが、そのため今回はベトナムのSIMを購入して持って行きました。

ベトナムのSIM自体はAmazonでも楽天でも購入可能で、しかも安い!もちろんベトナムについてからでも空港や市街地のショップで購入可能です。

私は今回事前に購入していたSIMを持って行きましたが、現地についてSIMを差替えるだけでSIMを認識してすぐに使えました。(iPhoneです)。

購入したショップにもよると思いますが、私が購入したSIMはAndroidとiPhoneの場合の設定の仕方が書いた簡単な説明書がついていて、その通りにしただけです。

ベトナムのSIMは、価格は640円で10日間使用可能。通信速度も全く日本で使用しているのと遜色なく、つながらない場所というところもなく、移動中に調べ物をしたりラインをしたりと日本で使用するのと同じ感覚で使いまくっても容量制限で引っかかることもなく、本当に便利でした。

ベトナム SIM 6GBデータ通信・15日間プリペイドSIM 販売!4G/LTE【音声電話付き!身分証不要!】mobifone

無印で買ったプラスチックの軽いハンガー

私の場合、ホテルよりアパートメントやコンドミニアムに泊る日数の方が多く、ビーチやプールで遊ぶこと前提だったので、洗濯をたくさんすることがわかっていました。

ホテルであれば、ランドリーをお願いすればよいのですが(もちろんアパートメントでもコンドミニアムでも可能です)、日数が長く水着などもあったので、洗濯機のあるアパートメントやコンドミニアムでは自分で洗濯をしていました。

家族で人数も多いため、備え付けのハンガーだけでは足りないだろうと思って軽いハンガーを10本ほど持って行っていたため、お洗濯をたくさんしても干すことができて、本当に役に立ちました

特に、針金のハンガーではなく軽いプラスチック製のハンガー。無印のハンガーは平べったくて軽くて使い勝手が良くておすすめです。

家族全員分が入るパスポートケース

今まで、私は一人用のパスポートケースを使用していました。

パスポートとカード類、ペン、チケット入れ、小銭入れが一つになっているもので、これはこれで非常に便利でしたが、子供が生まれてばぁばも一緒に旅行に行くようになり、パパも子供を抱っこしたり荷物を運んだりするために手がふさがることが多く、結局私が家族全員分のパスポートとチケットを管理することが多くなり、一人用ではなく家族全員分のパスポートが入るパスポートケースが欲しいなと思い探しました。

選んだパスポートケースは大きさとしては当然ながら今までの物よりも大きくなってしまいましたが、家族全員分のパスポートとチケット、マイレージカードにお金も入れられて本当に入管審査や空港で落としたり忘れたり慌てたりという危険が減ったため買ってよかったなと思います。

多機能パスポートケース スキミング防止 撥水 おしゃれ パスポートバッグ ポーチ 貴重品入れ 人気 大容量 航空券 海外旅行 出張 パスポートケース 海外旅行 出張 ビジネス 大容量 20ポケット 撥水加工 全6色 バッグインバッグ トラベルケース 家族 海外旅行 小銭入れ 札入れ

除菌ウェットティッシュ

海外に行くときには必ず持って行くものの一つ「除菌ウェットティッシュ」ですが、今回は特に大活躍してくれました。

やはり、リゾート内のレストランは割と綺麗ですが、ダナンの街中のレストランは周りで工事をしているところが多く、かなり埃っぽいです。

そんなとき、オープンレストランに置いてあるお皿を軽くふくのに持って来いなのがこの除菌ウェットティッシュ。

ビーチでの飲食や、トイレに行った後などにも軽く手を拭くのには便利です。

持って行く必要はなかったもの

虫よけスプレー

ダナンは日本よりも南国で温かいうえ湿気も多いため、いろいろな海外に行った経験から「虫よけ」は必須だろうと思い、わざわざ新しく買い足して虫よけを2本も持って行ったのですが、結論から言うと「全く使わなかった」です。

確かに蚊は35度を超えると活動しなくなるといわれていますが、ダナンはそこまで暑くはなく蚊の一番活動しやすい環境だと思っていたのですが、以外にも全く蚊に刺されませんでした。

ホテルでは定期的に蚊の駆除を実施しているようで、私が泊まっていたホテルでも「○日の○時から薬を散布しますが、人体には影響ありません」という案内が入っていました。

でも、ホテルだけではなく、ビーチでもプールでも全く刺されず、屋外のレストランでも蚊を見ることさえありませんでした。
熱帯の国ではデング熱などは流行ったりしていたので、ちょっと不思議ですが、ダナンには蚊はいなかったため、虫よけは重くて邪魔になるだけでした。

ベビーカー

こちらは持って行かなかったのですが、持っていかなくて正解でした。
タイのバンコクでも感じていたのですが、やはりダナンも街中の道路がガタガタすぎてベビーカーは押せない

ビーチではもちろん必要ないし、観光するにしても日本のようにきれいに舗装された道路ではないため、あちこちにベビーカーが引っかかって邪魔になるばかり。

とくに、ダナンは新しい建物がどんどん建築中であちこちで工事をしています。
道路にはダンプカーやコンクリートミキサー車、ショベルカーやボーリングマシンなどが土だの岩だのをガンガン掘り出して運んでいて、その横をはるかないといけないため、ベビーカーは危険です。

持っていくなら抱っこ紐か抱っこ用ポーチの方がよいです。

ダナンのガイドブック

まあ、こちらは事前に旅行の準備をするうえで、どこに行きたいとかどんなお店があるとか知るためには良いのかもしれませんが、最近ではすべてインターネットで調べることもできるうえ、情報がどんどん古くなってしまうため、参考程度でしかないし、2・3冊持って行こうものならそれだけで重くて邪魔になります。

そして、一番いらないと思った理由は「ダナン空港にあるフリーのガイドブックが優秀すぎる!」からです。
ダナン空港に着いたら、絶対このガイドブックはもらっておくべきです。

とにかく、情報が新鮮で人気のレストラン、お土産ショップ、観光地の情報、地図、すべて網羅していて、日本で売っているガイドブックなんかより簡潔にまとめてあるため邪魔にならずにこの一冊ですべて事足ります。

このガイドブックは入管審査を抜けて、荷物のターンテーブルとSIMの販売会社の間を抜け、出口を左手にしながらまっすぐ進むと、正面にインターコンチネンタルホテルのラウンジがあり、その右となりに観光案内所がありますので、そこで入手できます。

もちろん日本語です。

私たちは、インターネットで調べた情報よりもこのダナンのガイドブックの方が参考になりました。(あれ?じゃ私が今書いているこの記事も不要かも・・・苦笑)

レンタルwifi

これは、必要なものに記載している通り、ダナンで使用可能なSIMを持っていたからです。

レンタルwifiは確かに便利で、SIMフリーのスマートフォンを持っていない場合や、複数人でインターネットを使用したい場合には便利ですが、私のようにSIMフリーのスマートフォンを持っていて、インターネットを複数台同時に使用する必要のない場合、ベトナムで現地の格安SIMを購入して差替えておけば、わざわざ重いレンタルWifiを持ち歩く必要もありません。

ということで、もともとSIMフリーのスマートフォンのため、格安SIMで使うつもりでいたため、レンタルWifiが無くても全く困ることはありませんでした。

[:jp]コメント[:en]Comment[:zh]评论[:]

タイトルとURLをコピーしました